【スタジオ911】なぜスタジオ911に経営参画したのか？

あけましておめでとうございます！

お正月はいかがお過ごしでしょうか？

今日は私、野崎が投資家から取締役として経営参画する理由を書きます。

まずは、経営の価値観の一致です。 そして一緒に過ごす時間が楽しかった事です。

私と小島さんが初めて仕事をしたのは2011年でした。当時、私は内部監査、小島さんはネット広告の営業をしてました。
当時も小島さんは今と同じ見た目で、ロン毛の兄ちゃん然として、やんちゃそうに見えました。 しかし、実は仕事は堅実で、内部監査にもとても協力的でした。

また、起業した当初は、セオリー無視の行動も多かったですが、全ては活発な知的好奇心に基づいたもので、不誠実さは感じませんでした。

経営課題が組織作りと気付いてからは、組織の理想像を話し、テクノロジー×エンターテイメント分野で創造的な人が活発に活躍してる組織の姿が見えてきました。実際に作れたらと想像すると、とてもワクワクしました。 誠実さ、組織の理想像への共感などから経営の価値観が一致しそうだと感じました。

また、一連の答えの無い話をお互いに夢中で話をしてたので上手くいきそう、いや、上手くいかせたい！と思えたのが経営参画した理由です！ まだ環境として至らない点も多いとは思いますが、 最善を尽くしながら改善をして参ります。

本当に？具体的には？と関心を持って頂いた方の声を聞きたいです。

今年もどうぞよろしくお願いします。

＜筆者の簡単な自己紹介です＞
共同創業者 取締役 野崎 俊哉
2008年、名古屋大学大学院工学研究科卒。
株式会社日本能率協会コンサルティングに入社後、製造業の開発プ ロジェクトマネジメント、新規事業企画、生産現場の生産性向上に3 年間従事。
2011年、株式会社ミクシィ入社後、内部監査に2年間従事。
2014年、個人投資家として独立。
2017年、スタジオ911合同会社に投資。 その後、スタジオ911株式会社を共同創業。 （正確には現在、合同会社から株式会社への公告期間中です）